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だんだん・どんどん
作詞・作曲/平 明太
 
 
買ったばかりのTシャツ ちょっと色が派手すぎた
一度きり 着てみたが 鏡を見て脱ぎ捨てた
まだまだ老けちゃいないさ 思い込みとうらはらに
ゆるやかに だけど確かに 時間は流れてる

このままひたすら 老けて行くのかな あせるあせるよ 汗も出ちゃうよ
願いが かなうなら どうか神様 時間を止めて!

だんだん腹になる前に(んだんだ)
どんどん歳をとる前に(まだまだ)
やっておきたいことが あるのさ(それはナンだべ)
だんだんイヤになるよりも(イヤイヤ)どんどん片づけて行こう
そうさ! 人生はみじかい


【ラップ】
喋れば喋ったて喋らえで 喋ねば喋ねて喋らえる
どうせこの世は矛盾に満ちている オレの頭は白髪で満ちていく
愛に飢えてるわけじゃない まして カネがすべてと思わない
ただ 燃える心が欲しいだけ 熱いビートが我らを呼んでいる

バンドを始めて6年目 そうさ 今日までいろいろあったけど
おかげで地元じゃ負け知らず ただし受けてる相手は中高年
だんだんビッグになるんだ そんな夢物語の終わりに
一体 何があるのかわからない だから どんどん行くのさこの道


だんだん自信無くすより(んだんだ)
どんどんチャレンジしてみよう(まだまだ)
後悔だけはしたくないのさ(それはんだべな)
だんだんうまくなって行く(んだんだ)
どんどん道は開かれる
そうさ! まだまだ遅くはない

だんだんビッグになるんだ(んだんだ)
どんどん世界に出るんだ(でるでる)
やりたいことはぜんぶ やるのさ(それがいいべしゃ)
だんだん腹になる前に(イヤイヤ)どんどん歳をとる前に
そうさ! 人生はみじかい
 
 
 

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