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2009/11/9
「FLASH CS4」にツールを替え、再び習作を。特殊なコードは書かず、FLASH6相当で出力。動作環境は緩いはずである。

カッキンカッキン

落ち物ゲームのもう一つ複雑な段階として、あの「ぷよぷよ」クローンを作ってみた。(グラフィックはぷよぷよしていない)
FallingBlocksはブロックが空中に残るため、どう頑張ってもすぐに詰まってしまっていた。だが今作は技術次第で大分長く続けられる。ただし落下速度が上がり続けるため、いつかは捌き切れなくなって詰まるであろう。
若干ぎこちない動作をする部分もあるが、概ねなめらかにできたと思う。

ぷよぷよの消去アルゴリズムは検索をかけると「再帰処理」を使う例が出てくるが、個人的にはどうもピンと来なかった。それで少し考えて、再帰を使わないオリジナルの方法ができた。それほど複雑な事をしなくても充分であった。いずれ気が向いたらコードを紹介する。
 
2008/8/1
「FLASH5」を手に入れたので、まず練習としていわゆる「落ち物ゲーム」をチャチャッと作ってみた。
FallingBlocks(小)
FallingBlocks(中)
FallingBlocks(大)
開発は「小」を想定して行ったが、試しに拡大してみたらブロックもフォントも綺麗だし、動作に支障はないし、さすがFLASHである。「中」は1.5倍、「大」は2倍。
オレンジ色のブロックだけがちょっとズレているように見えるのは、描画上の問題だろうか。
[遊び方]
STARTボタンを押して開始。一時停止可能。
矢印キーかテンキーで操作。下方向で加速可能。矢印の「上」かテンキーの「5」でブロックの上下を入れ替えられる。
タテかヨコに3つ以上揃えば消える。4つ、5つ同時消しだと得点が高い。
GAME OVERになったら操作が利かなくなるので、ブラウザでリロードしなければならない。(手抜き)
 
古い企画
以前のJavaのコーナーも残しておくが、FLASHの方が数段快適なのでもうJavaを使う事はないだろうか。
Javaの利点が生きる分野があったら復活するであろう。
 
 

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