いつの間にか、毎年このサイトのTOP画像を変更する習慣となりました。
2004年。使用ソフトはMac版STRATA 3D Ver3だったかな? 当時フリーで公開され驚かれたバージョンです。
球体の中に映り込んだ文字も読めるのがちょっとポイント。
2005年。前年まではロゴのFONTを統一することにこだわっていたのを、その年の気分で衣替えする方針に。
当時LIVE演奏に参加していた「とこも」での姿を薄めて使用。髪長すぎ。
今度はスプリング★フォーの演奏時の写真から。キーボードの機種まだ同じですね(Roland RS-5)。
場所は大館市民文化会館。やたらステージの奥行があった記憶。
CGに戻る。後から見返すと3年前から大して成長していない事に愕然。(使用ソフトも同じバージョン)
でもアニメーション機能にチャレンジしたようです。ものすごく単純ですが。
この辺の経験を、2008年のミニアルバムのジャケットに活かしたわけです。
今度は3Dじゃないやつ。この頃小説も公開していたので(2016年現在ではクオリティが低く感じられるので公開していません)、
Text&Music! というテーマ。左側はMac用ソフトORGAIの原稿用紙モード、右側はCUBASE VSTのミキサーと、
実際にガッツリ活用していたツールの画像です。
今やスマホやタブレットが300dpi時代ですが、昔はドットでうまくまとめる技術が重要でした。
左下の小さーいバナーを視認性の高いドットで打ってから、それを3Dソフトへ持って行って液晶風に。
上部に銅を打ったような光沢が偶然出て嬉しかったですね。
秋北不動産情報センターのサイトの看板画像を、敢えて使い回し。
この頃Photoshopに色々機能が増えてきて、エンボスを使うのが楽しかったんですね。
MacOS Xの後を追ってWindows Vistaや7に光沢がついたので、その辺の流行りを取り入れた光沢感で。
この頃から、私の好きな色が全体的に青から緑へ移行しています。
2012年はキタ生でいっぱいいっぱいだったのか更新は無し。2013年になって、急にサイズが大きくなりました。
そろそろ世の皆さんも大きいディスプレイに買い替えてるだろう、と。
3DCGですが、やっとソフトを最新鋭にしています。何種類も体験版など試したんですが、どれもしっくり来ず、
結局フリーソフトのBlenderに落ち着きました。
床の面の反射が段階的にボケているのが、新しいソフトの効果。
光沢系から急に「フラットデザイン」という波がやってきて、世のWebSite、iPhoneやWindows8のデザインが一気に変わりました。
それに倣い、自分も経験しておこうと挑戦。塗りはペタっとしているのに立体感も出ていて気に入っています。
3Dで芝生と、ザラザラした石の質感に挑戦。なんかすごく強風が吹いてる感じに仕上がりましたが。
フォントが丸っこいのがここにきて初。2015年初頭はなんとなく丸っこい気分だったのです。
文字でできた回廊?に、人物シルエット(フリー素材)を立体化して多数配置。
作ってて面白かったことは面白かったんですが、もうちょっと良い見せ方があったような気も。